ドイツ在住の作者が現地の暮らしを独特なタッチで描く「ベルリンうわの空」続編

「ベルリンうわの空 ウンターグルンド」

香山哲「ベルリンうわの空 ウンターグルンド」が、本日10月17日に発売された。

ebookjapanのアプリで連載された同作は、ドイツの首都・ベルリン在住の香山が、自身の実体験や取材をベースに現地の暮らしを描く「ベルリンうわの空」の続編。今作ではベルリン地下の公共スペースを舞台に、前作でおなじみの友人たちに新しいメンバーを加え、“生活の機微”や“社会について思うアレコレ”が描かれていく。なお単行本はオール2色印刷で、書籍版限定で書き下ろしコラムも収録された。

なお本日19時からebookjapanのYouTubeアカウントでは、同作の刊行を記念したトークイベント「ベルリンでも東京でも、僕らは何かしつつある!」を配信。東京を中心に活躍するラッパー・METEORをゲストに迎え、マンガのことや生活のことなど自由気ままな雑談を繰り広げる。